2020年11月6日
【猫背と肘の痛みの関係】その①
こんにちは!
熊谷スポーツフレア整骨院の秋元です(*^^*)
『猫背』と聞くと、ご自身の身体に当てはまる人も多いかと思います。
そして、猫背を改善しようと様々なストレッチをしてみたり、器具を使って運動してみたり…
で、続かなかったり😅笑
しかし、そのまま放っておくと、気付かないうちに腰痛や肩コリなどにつながる事もあります。
今回は、数ある症状の中でも『肘の痛み』について触れていこうと思います。
…そもそも、
“えっ!猫背と肘の痛みって関係あるの!?”
…って方がほとんどかと。笑
確かに、あまりイメージは結び付かないですよね💦
順を追って説明いたします。
まず、猫背に関してですが、人によってその様態は違います。
要は【痛みが出るタイプ・痛みが出ないタイプ】に分かれる、という事です。
痛みが出ないから放置しても良い…というわけではありませんが、自分がもし【痛みが出るタイプの猫背】だったとしたら、、放置したくはありませんよね??
このタイプの特徴として…
・呼吸が浅い
・肩の可動域が悪い(もしくは、以前よりも挙がらなくなっている)
・背中を反るのが苦しい
などの症状が伴いやすい傾向にあります。
…で、ちょっと話は変わりますが、
肘の痛みと言えば、代表的なもので【内側・外側上顆炎】があります。
一般的に、テニス肘・野球肘・ゴルフ肘…などと呼ばれるものですね。
(実際にテニスやゴルフなどをやっていなくても、大体この呼び名がつきます。)
病院に行って診察を受けると、
“使い過ぎて炎症を起こしてますね〜”
なんて言われる、アレです。
ここでまた猫背に話を戻しますが、
…ってところで、一旦区切りたいと思います😁
続きはまた次回ですね‼️
ではまた♪