2020年11月11日
【“症状が戻ってしまう…”とお嘆きの方へ】~痛みの捉え方①~
こんにちは!
熊谷スポーツフレア整骨院・整体院の
秋元信博です(*^-^*)
突然ですが、皆さんは普段どんな症状でお悩みですか??
・頭痛
・生理痛
・慢性肩こり
・腰痛
・五十肩、四十肩
・テニス肘、ゴルフ肘
・腱鞘炎
・変形性股関節症
・膝の痛み
・足首の捻挫グセ
・外反母趾 …etc
挙げたらキリがありません。
当院にも、本当にたくさんの症状を訴える方がご来院されますが、
最近来られた方で、『野球肩』様の症状と、『腰痛』を訴える方を題材に
今回は書き進めたいと思います。
お題は【症状が戻ってしまう…】という件についてですが、皆さんは
症状が戻る
ということに対して、どのようなイメージを持たれますか?
…急に言われると困っちゃいますよね笑
でも、今回のテーマにとってとても大切な考え方になります。
まず、今までで多かった回答としては
・疲れが溜まってくると戻る
・根本の身体のクセが残っているから戻る
・同じ姿勢が続くと戻る
などの回答が多かったです。
一見最もらしく聞こえると思いますが、冷静に考えると
生きていれば疲れは溜まるし、
誰にでも特有の身体のクセ(使い方)はあるし、
職場でも学校でも大体同じ姿勢が多い
と思います。
はたして、上記の内容を変えることの出来る方が、世の中にどれくらいいるでしょうか?
多分、皆無かと
以上のことを踏まえると、
症状が戻ることはごく自然なこと
なんですよね。
ここを前提とするかしないかで、余計なストレスを抱えるかどうかが変わってきます。
なぜか?
それは…
(続きは次回のブログで)