2020年11月12日
【症状が戻ってしまう…とお嘆きのあなたへ】~痛みの捉え方②~
こんにちは!
熊谷スポーツフレア整骨院・整体院の
秋元信博です(*^-^*)
(前回のブログ)
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なぜ、『症状が戻ることはごく自然なこと』と捉えると、余計なストレスを抱えずに済むのか?
それは、
『今の身体』と『以前の身体』は全く違うからです。
振り返ってみて欲しいのですが、
“昔は捻挫くらい、放っておけばすぐ良くなったのに…”
“ちょっと前まではこんな事じゃ疲れなかったのに…”
皆さん、一回くらいはご自身でも言っているのではないでしょうか??
学生時代にスポーツに励んでいたお父さん・お母さんに多いですが、
ブランクがあるにも関わらず、昔の感覚で久々に運動したらぎっくり腰になっちゃった…
なんてこともよく耳にします。
現状の身体を把握できておらず、且つ以前の記憶は鮮明に覚えているので
身体と心(捉え方)のギャップ
がものすごく大きくなっているんですよね。
なので、身体の状態は変化しているのに、心(考え方・取り組み方)がアップデートされていないと、【症状が戻ってしまう…】という余計な悩みを抱えることになってしまいます。
とはいえ、その身体の状態に合わせた治療の取り組み方が必要なのは言うまでもありません。
次回のブログでは、『野球肩』様の症状・『腰痛』を例に、より具体的に説明していきます。
ではまた!